デリー、バラナシ、アグラ、ジャイプールの旅 ~インドの旅はカレーの香り~⑤
4日目: バラナシの朝 この日はこんなスケジュールで動いた。 早朝、ヒンドゥー教徒が沐浴するガンジス川をボートで遊覧。その後、バラナシの観光(火葬場マニカルニカー・ガート、ヴィシュワナート寺院、ドゥルガー寺院等)。 バラ... 続きを読む »
デリー、バラナシ、アグラ、ジャイプールの旅 ~インドの旅はカレーの香り~④
3日目:デリーからバラナシへ 朝、ホテルをチェックアウトしてデリーの空港へ向かった。 デリー、アグラ、ジャイプールは車で移動できる距離(5時間くらい)にあるので、ゴールデントライアングルと呼ばれており、観光に人気のエリア... 続きを読む »
デリー、バラナシ、アグラ、ジャイプールの旅 ~インドの旅はカレーの香り~③
2日目:デリー観光 本日の行程は以下の通り。 世界遺産ラール・キラー(外観)。オールドデリー巡り。 世界遺産フマユーン廟、インド門、大統領官邸へ。昼食後、世界遺産クトゥブ・ミナールを見学。デリー泊: The... 続きを読む »
デリー、バラナシ、アグラ、ジャイプールの旅 ~インドの旅はカレーの香り~②
1日目:成田からデリーへ 成田からデリー行きのJALに乗る。今回もコストを抑えてエコノミーでの旅となったが、JALが機材を新しくしており、ANA以上に快適な事に驚きながら、空の旅を楽しんだ。 私は40か国以上旅してきたが... 続きを読む »
デリー、バラナシ、アグラ、ジャイプールの旅 ~インドの旅はカレーの香り~①
とある夏の日、インドのゴールデントライアングル+1、つまり、デリー、バラナシ、アグラ、ジャイプールを訪問した。 世界40か国以上を旅してきたが、人生観を変える程の体験をさせられた事も有り、旅の記憶をここに認めたい。 &n... 続きを読む »
シルクロードに馳せる ~敦煌~
東西の交易路として栄えたシルクロード。 ビジネスに関わるものなら、商人たちが利益を求めて、危険を冒してでも遥か西方から文物を運んだ、というストーリーに少なからず望郷の念を感じるのではないだろうか。 そして、それらの遺構を... 続きを読む »
モンゴル軍はなぜ強かったか?
人類史上最大の帝国はローマでもイギリスでもない。アジア人が作ったモンゴル帝国である。 モンゴル帝国は、荒野の広がるユーラシア大陸の中央部からロシアがメインの為、人口がそこまで密集している地域ではなかったものの、中国、中東... 続きを読む »
ヒロシマの被爆者と話した時のこと
最近、原爆投下から3日後の広島で、毎日新聞記者が撮影した少女の身元が73年を経て判明した・・・というニュースが流れた。当時10歳の藤井幸子(ゆきこ)さん(1977年に42歳で死去)という方だったそうだ。 写真には、手など... 続きを読む »
『火垂るの墓』が語り掛けてくるもの
これは、第二次世界大戦下の日本を描いた、スタジオジブリの映画、「火垂るの墓」のワンシーンである。 火垂るの墓は、海軍士官の父親を戦場で亡くし、空襲で母親を亡くした、兄と妹が、必死に生きていく姿を描き出した物語である。 い... 続きを読む »
北朝鮮との戦争は起こり得るのか、考察してみた
2017年を通じてミサイルを打ちまくった北朝鮮。 打ち込まれる度にJアラートを鳴らしてみたり、抗議してみたりと、騒がしい1年だったが、実に弱腰な対応だと思う。 そもそも、他国が自国の排他的経済水域にミサイルを打ち込んでく... 続きを読む »
日経電子のバーン〜懐かしさマーケティング
これはインパクトのあるCMである。電車の広告を観ると、お、周瑜、お、陸遜、などと思ってしまう。 あー張飛いたなー、桃園の誓いじゃないか、なんて懐かしい気持ちになり、三国志60巻セットを買ってしまった。 こんな気持ちを抱い... 続きを読む »
野村證券の世界進出〜リーマンブラザーズ買収にかけた想いとは〜
もともと、野村證券は株の売買を仲介する事で、手数料収入を得るビジネスモデルで成り立っていた。 ただし、オンライン株取引が始まってから、個人投資家が野村證券を通さないケースが多くなり、株の仲介ビジネスは苦戦を強いられている... 続きを読む »