不動産投資は元手1億円貯めてから始めなさい

2018年9月29日資産運用

ネット上で、元手がないあなたでも始められる!などといった謳い文句が溢れているが、それを見るたびに話にならないと感じる。

大体、投資で資産を膨らませていく為には大変な忍耐力や精神力、努力が求められる事が多い。ちょっと儲かった分をすぐに使ってしまうような人には、大した資産運用は出来ない。

にもかかわらず、元手なしで出来る、というのは実に滑稽な勧誘文句だと思う次第である。では、どれくらいの元手で始めるべきか、というと、私は1億円だと思う。

勤め人を10年続けてミニマム貯めたい金額

例えば、大学までに500万円貯めたとして、毎月10万円を積み立てながら、3%の年利複利で運用すると10年後にいくらになるだろうか。答えは1990万円である。

そもそも500万円なんてあるわけないだろ、と思うかもしれないが、小さいころからもらっているお年玉が3万円/年、小遣い6万円/年とすれば、10年で90万円になる。これに加え、大学時代にアルバイトを4年間やるとすれば、月8万円で年約100万円。4年間で400万円。合計500万円となる。

また、3%なんて難しいよ・・・と言われるかもしれないが、3%の配当が出る株をドルコスト平均法で買っていけば、固く儲けられる。

よって、500万円の元手も、3%の年利も非常に現実的な数字である。

また、毎月10万円というのは、手取り25万円あれば、生活費15万円を引いても残る金額でありボーナスを無視しているので余裕で行けるはず。

つまり、10年+大学生活で約2000万円は必達目標である。

10年で毎月30万円貯めると・・・

500万円の元手でスタートして、3%の複利で回し、毎月30万円投下すると10年後には4700万円になる。毎月30万円は50万円の手取りがあればイケるので、年収1000万円あれば不可能な数字ではない。

目をつぶってただただドルコストやってるだけで、これだけの資産が作れる。株の売買によるキャピタルゲインは一切無視している。配当だけでこれだけ行く。

10年で毎月60万円、5%で運用すると・・・

では、元手1000万円でスタートして、ほんの少し株の売買益を出しながら毎月60万円株投資に回すとどうなるか。なんと10年で1億円を超える。

元手1000万円なんて無理だよ、と思うかもしれないが、学費と家賃などは全て仕送り前提で、バイトで月20万円稼いで全て貯金に回せば、4年で約1000万円たまる。学生時代からドルコストやってれば、月15万円でも十分いける。

サラリーマンが月60万円なんて無理、と思うかもしれないが、年収1200万円で手取り900万円とすれば、180万円は使える。つまり、毎月15万円は使える。ふるさと納税の他、あらゆる節税対策をうって、生活コストを下げれば不可能ではない。

年収1200万円なんて無理と思うかもしれないが、2馬力で700、500でも良い。税金もそっちのほうが少ない。こうして、ムダを一切省き、全てを投資に回せば1億円は作れる。

絶対に作れる。

繰り返す。

絶対に作れる。

1億円のその先に

1億円作ったら、あなたは何をしたいだろう?

もし、リタイアして・・・と思ったとしたら、完全に貯められない思想が染みついている。全然ダメ。

コップに水が滴り、少しずつ溜まっていき、満杯になっても飲まない。溢れた水をすするように飲む、という名シーンが映画、マルサの女に出てくるが、それよりもっと頑張りたい。

寧ろ、違う水源を探しに行く、喉が渇かない生活を送る、常に梅干し置いておく、とか、それ位努力してこそ資産は形成されていく。

おわりに

資産を創るのは我慢ではない。

人の考え方が資産を創る。

金持ちは、その考え方を子供に植え付ける。

故に、元手がなくとも必然的に金持ちになる。

相続によって金持ちになる人もいるが、考え方のトレーニング次第で金持ちになれる。

はじめよう。思い立ったこの瞬間から。

徹底的に日々の生活の無駄を排除して、意味のない飲み会を断って、全てのゴルフをやめて。

何となくやっている事の95%には意味がない。

10年で1億創るのと、貧乏サラリーマンで上司の言う事嫌々聞く生活、あなたはどちらを選びたいか。

1億円創れば加速度的に資産が膨らむ。会社での評判、上司の小言、全てがどうでもよくなる。

そんな実感を持てる人が1人でも増えるよう、経済的自由を得るには少しでも早く取り組み始める事、
そんなことを気づいてもらえるよう、このブログで発信を続けていきたい次第である。


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

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