巷で生み出された世界史ジョークの紹介
どれも、レベルが高い。なかなか笑わしてもらいました。
私が好きなのはこーゆうジョークなのです。。。
フルシチョフがコルホーズを訪問した。
新聞は、そのときの情景を生き生きと報道する。
「どうだい、きみんとこは?」
同志フルシチョフは、いつものように陽気な冗談交じりで話しかけた。
「たいへん上手くいってますよ!」
コルホーズの農民たちも、陽気な冗談交じりで答えた。
食べたいのなら上海へ行け
おしゃれしたいのなら香港へ行け
稼ぎたいのなら東京へ行け
叫びたいのならソウルへ行け
死にたいのなら平壌へ行け
学びたいのならロンドンへ行け
食べたいのならパリへ行け
着たいのならミラノへ行け
聴きたいのならウィーンへ行け
叫びたいのならワルシャワへ行け
死にたいのならモスクワへ行け
↓これはだいぶ笑った。こーゆうの大好き。
ある酒場に日本人・アメリカ人・ブラジル人の政治家が
集まって話をしていた。
日本「あそこに橋が見えるでしょう?」
アメリカ「立派な橋ですね」
日本「実はここだけの話、建設費の10%を懐に入れましてね」
一同、ニヤニヤ
アメリカ「あそこにビルが見えるでしょう?」
ブラジル「高いビルですね」
アメリカ「私は30%を懐に入れましたよ」
一同、爆笑
ブラジル「あそこにダムが見えるでしょう?」
日本・アメリカ「いいえ?」
ブラジル「100%懐に入れました」
セントルイスにあるワシントン大学の医学生として、私は難しい物理の授業を受けた。
ある日、我々の教授が、中でも複雑な物理の概念について講義を行った。
その時、ある学生が無礼にも教授の話をさえぎり質問した。
「なんでこんな難しいことを学ばないといけないんですか?」
「命を救うためだ」と教授はすぐに答え、講義を続行した。
数分後、同じ生徒が、しつこくまた質問した。
「だったら、どうやって物理が人間の命を救えるんですか?」
すると教授はこう答えた。
「物理は君のような出来の悪い生徒を医学部から追い出せるからだ。」
中耳炎の治療法
紀元前2000年;この根っ子を煎じて飲みなされ。
西暦1000年;根っ子を使うなんて異教徒の風習です、さあお祈りを唱えましょう。
西暦1850年;お祈りで直すなんていうのは迷信です、この一服薬を水で飲みなさい。
西暦1940年;そういう一服薬というのはいんちき薬ですよ、この錠剤をゴクンと飲み込みなさい。
西暦1985年;その錠剤はあまり効きません、この抗生物質がいいでしょう。
西暦2000年;抗生物質というのは人工的で自然物質ではありません、この根っ子を煎じて飲みなされ
まさお君が通信簿とにらめっこしている。
44/44番
という数字が右端にある。
まさお君は算数の計算が自慢だった。
(これは約分できる・・・)
そう気付いたのだ。
まず44/44は両方2で割れる。
これで22/22だ。
これも2で割れそうだ。
11/11
これで終わりだろうか?
いや、きっとまだ何かある。
まさお君の額に汗がにじむ。
その時まさお君はひらめいた!
両方11で割れるではないか。
1/1
まさお君は大声で叫んだ。
「お母さん! ボクまた1番だったよ!」
家庭科のテストで、「冷凍食品のデメリットはなにか?」という問題で、
友達は「愛がない」と書いて○をもらっていました。
天にいる五人のユダヤ人が、
人間にとって最も重要なものは何かと語り合った。
「何よりも重要なのは知恵です」
まずモーゼが、自分の頭に手をあててそう言った。
「いや、本当に大事なのはハートでしょう」
自分の胸に手をあててそう反論したのはイエス。
「そんなこと言う奴はブルジョワだ!人民にとっては胃袋こそが重要だ!」
マルクスが、自分の腹を叩きながら激しく抗議した。
「いや、もっと下の方なんじゃないかな……」
フロイトは、股間を指して苦笑しながらつぶやいた。
最後にアインシュタインが現れて言った。
「皆さんが挙げたのはそれぞれ大事ですよね。
しかし全ては相対的問題です」

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」
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