資産家になる唯一の方法が的確過ぎる件

先日、Smart Newsに元銀行支店長が語る「資産家」になる為の唯一の条件、というコラムが掲載されていた。

https://www.sinkan.jp/news/9117?page=1

この記事は本当に的を得ていて実に的確なコメントだと感じた。投資をやっていると胡散臭い業者が溢れかえっているが、この人が言う事は王道中の王道であって、これを実践すれば間違いなく資産家になれると感じる。

ポイントとしては、

・資産家になる唯一絶対の条件はお金を借りられる事

・お金持ちになるかどうかは学歴ではない事

・お金を得る方法は誰かが困っている事を探して解決する事

・貯金が出来るとはお金の管理が出来るとの証左になる事

・知識をつけるだけでなく人から信頼される人になる事

・人の助けを借りられる人間である事

・そのためにもカッコつけず、嘘をつかず、謙虚で人に感謝する事

これらのコメントどれも全て本質的で正しい。お金を借りる事は資産家への入り口である。借りる為には借りる体力が必要になる。借りる体力がない人間に銀行は貸さない(エビデンス改ざんして銀行が見抜けなければ別)。

そのような体力を持っており、尚且つ信頼できる人間は金が借りられて、収益が上がるので更に金が集まってくる。このループによって、その人は資産家になっていく。

金を借りられる事が絶対条件、と言うのが当てはまらない資産家もいる。例えば古くからの地主は金を借りずに資産を増やしているケースもある。ただ、殆どの資産家は事業をやったり、投資をしたりする過程で必ず金を借りている。

そして金を借りる体力を維持、拡大しているといって間違いないだろう。銀行が融資を閉めまくっており、一層体力が求められる中で、これらのコメントが実に的を得ていると感じる。

学歴や職歴は関係なく、金融リテラシーとその根底に必要とされるコミュニケーション力などを通じた信頼醸成力の重要性を実感する今日この頃である。

以上


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

■関連記事

今の日本経済はバブルかどうか。こういう質問を受けることは少なくない。 そもそも、バブルとは何かといえば、経済が実態・実力以上に加熱している状態で、泡のように膨らんでいる状態だろう。つまり、膨らんだ後に...   続きを読む »

学生時代、私は長い合宿生活を送っていた。 長い長い合宿生活。おそらく一般の人間には理解できないであろうこの生活だが、理解したくない出来事が起こった。それは、5月後半くらいのことだったと思う。 我らの部...   続きを読む »

最近、不動産のオーナーとして賃貸付けをしていると、賃借り人の個人情報に触れる事が少なくない。当然、賃借り人本人だけでなく、保証人の親の個人情報も見る事になる。それらの情報を見るにつけ、家族の絆、希望に...   続きを読む »

資産運用の観点からみるマイホーム いきなり結論から言うが、マイホームを買ってずっと住む、というのは資産運用の観点からはゼロ点である。資産運用において最も意識すべきは、キャッシュを生み出す資産だけが資産...   続きを読む »

株式投資には実に味わい深い言葉が多い。 株価が上がったり、下がったり、平たく言えばただそれだけなのだが、その裏には、株で儲けようとする個人投資家、ポートフォリオに組み入れてアルゴリズムで売り買いする機...   続きを読む »

ページトップへ