8月13日(月)ブラックマンデー戦記

2018年8月13日資産運用

今年1月頃までアベノミクスで上がり続けた株価は1月後半に入って横ばいとなり、2月1日に下降を開始、2月5日のブラックマンデーで大暴落した。

この時の戦いの日々を書き綴ったのが、2月5日から始まるブラックマンデー戦記である。

2月5日(月)ブラックマンデー戦記

そして、この激烈な嵐の中でクリヤマホールディングス一本足打法に切り替えて決算ギャンブルに挑んだ時の記事は以下の通り。

2月13日(火) ブラックマンデー戦記

地獄のような時間を過ごした挙句、一本足打法で挑んだ自分の判断は誤っていたことを、殺伐とした株式市場にて思い知らされることとなった。

3月25日以降、ブラックマンデー戦記の更新をしていなかったが、結局5月頃に全株売却してクリヤマホールディングスから撤退。投資家人生で最大の過ちを犯した事を認めざるを得ない結果となった。

その後、他の株式の売買で250万円ほど取り戻したが、結局累計300万円の損失が確定した。

今後の株式市場の見通し

はっきり言って、こんなに読み間違える人間が市場の見通しを立てたところで意味はないだろう、と思いつつ過去の文章を見返してみたものだが、市場全般における見通しはあながち間違っていない。寧ろ株式市場が一時的な調整に終わり、暴落し続けない事を見通している。

という訳で改めて今後を見通してみたいが、今後の世界株式市場は、債券市場の影響をもろに受け始めるだろう。米国の債券市場の利回りが3%と急上昇しており、分水嶺に至っている。債券利回りの上昇、債券価格の下落が続く中、各国政府は景気過熱引き締めに動いている。

日本も例外ではなく、未だ物価2%上昇を達していないにもかかわらず、ゼロ金利を解除し金利上昇を容認する動きに出ている。

このような市場環境において、世界の株価の上昇は緩やか、若しくは横ばいで推移する事だろう。米国の経済は減税効果などもあって引続き絶好調で推移しているものの、日本経済はトルコ通貨安など、海外で起こる問題をもろに受けて下がりやすい。

現在の対応

このような環境を鑑みて、とりあえず一旦全ての株式を売却してキャッシュポジションを確保した。寧ろ米国の株式を買って持っておくのが戦略的には正解であろうと思う次第であり、上場以来伸び続けているアマゾンを試しに買ってみようと思う。

当面、日本株式は一旦お休みする。そして、10月末に好決算が予想される企業の株式の買い増しを9月頭ごろにかけて進めていきたいと思う次第である。


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

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