何のために働くか

2018年4月10日資産運用, 処世術

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。

すると漁師は

「そんなに長い時間じゃないよ」

と答えた。旅行者が

「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」

と言うと、漁師は、

「自分と自分の家族が食べるにはこれで十分なんだ」

と言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」

と旅行者が聞くと、漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら
 子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、
 ギターを弾いて、歌をうたって …ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、
 きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、
 漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。お金が貯まったら
 大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
 その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団が
 できるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
 自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
 その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
 ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
 きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が
 高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと
 遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と
 一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。
  どうだい。すばらしいだろう」

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名言1

就職して40年間朝から晩まで働いた後に何があるの?

宝くじ三億あてるまでのつなぎ

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名言2

金持ちになりたければ経営者か資本家にならなきゃ
それが資本主義
被雇用者の身分の時点で高級奴隷か下級奴隷かの違いしかない

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名言3

働かずに食う飯なんてうまくもなんともねえ

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リクルートかなんかのパンフにのってた言葉

結論から言います。「就職活動だって結局は出身大学で大きく左右される」とい
う定説、それは現実でも何でもない、というか、企業からしても、出身大学だけ
でいい人材が判断できるなんて甘い考えは持っていないわけです、実際。
では、企業はあなたの何を見ているか。

少なくとも言えることのひとつは、優れた企業ほど、「自分は本気で世の中を良
くしたい」という若者の波動を、とても敏感に感じ取るということです。自分の
幸せだけしか考えない者は、周りを幸せにするどころか、自分を幸せにすること
すらできない。そのことを何より身をもって実感しているのが、今、生き残れて
いる企業だからです。

そういうことも含めて、就職活動は横一線のリスタート。
横一線、言い換えれば、ガチンコ。頑張れ、それが世の中です。

—————–

終わり


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

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