陸路でタイからカンボジアへ旅した時の話

旅の始まり

学生時代、九月に10日間の休みが出来たので、これを利用して、どこかへ旅行をしようと考えた。

バックパッカーの聖地と呼ばれるパキスタンの町、フンザなどに行きたかったが、休みが短くとても行けない。とりあえず近場のタイ、カンボジア、ベトナム、ラオスあたりをたびしようと決めた。

12日、4時起きで5時の電車に乗りリムジンバスを乗り継いで、成田国際空港へ到着。空港内で朝食。タイ茶漬けは1280円。どうやら成田ではインフレーションが激しいみたいである。それにしても空港内にユニクロがあることには驚いた。

9時25分。シンガポール航空995便バンコク行きは、定刻どおり出発した。機内は良い感じ。お金持ちな俺は、当然ながらエコノミー。。。機内のゲームでスト2を発見。4時間ぐらいずっとやった。

大好きなブランカを使ったが、一度も敵に勝てなかった。なんせ、技がローリングアタックと、ビリビリくらいしかない。俺はなかなかローリングアタックが出せない。飛行機のコントローラーということもあるが、基本下手なのだ。何度も死に、キャラを変えながらボクシングのオヤジまでたどり着いたが、こいつがくせ者だった。飛び道具を20パーセントくらいの確立でしか出すことが出来ない俺にとって、こいつの存在はあまりにも強大だった。。。

飛行機の小さなコントローラーを使いながら、一時間必死にがんばったが、指が痛すぎてついにあきらめた。そんなこんなで、バンコクに到着。

バンコクにて

空港から街まで、電車を利用。運賃は、確か30円くらい。その日の宿を探すために歩き始めた。しばらく歩いて、アジアの一大歓楽街、パッポンのすぐ近くに位置する、ウォールストリートインという宿に決めた。一泊1200バーツ(3600円)。

荷物を置いて、会う約束をしていた、タイの友人に電話。と・・・思ったら持ってきた電話番号が違った。焦ってネットカフェに行き、彼にメールを送る。電話番号を改めて教えてもらい、電話した。21時すぎごろにナイトクラブへ。

ナイトクラブで、ウイスキーをショットで飲みながら、座っていた。目の前では、見知らぬタイ人と白人が踊っていた。タイの女は腰をくねらせ白人の股間に擦り付けながら踊っている。俺はあの空間が好きではない。

そんなこんなでバンコクの夜は更けていった。

9月13日へ続く。。


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

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