結婚に関する名言、アネクドートなど・・・

2018年2月24日日本の論点

最近、固い記事が多いので、ここらで一つ結婚に関する名言や面白いアネクドートを紹介したい。

結婚に関する名言

結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。
今考えると、あのとき食べておけばよかった。

「人は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」
 (アルマン・サラクルー)

「頭のいい男は良い夫ではありえない、なぜなら彼らは結婚しないから」
 (アンリ・ド・モンテルラン)

「ウェディングケーキはこの世で最も危険な食べ物である」 (アメリカの諺)

「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる」 (リヒテンベルグ)

その他の面白いアネクドート

ドイツ人、アメリカ人、メキシコ人がアマゾンを探検していた時のこと。
原住民に捕まって鞭打ち10回の刑を受けることになった。
「鞭打ちに際して、背中に何か置くことを許そう」と、族長。

ドイツ人は「油を塗ってくれ」と言った。
鞭打たれた跡には大きなみみず腫れが出来て、彼は痛みのためほとんど動けなかった。
次のメキシコ人は「何もいらない」と言った。
彼はひるむことなくまっすぐ立って、10回の鞭打ちを受けきった。
最後に、族長は「お前はどうする?」とアメリカ人に尋ねた。
「私はメキシコ人を」 

職場の隣の席の女子が定時を過ぎて「まだ帰らないんですか」とか
「今日は帰りが遅いんですか」とか「今日はこのあと用事あるんですか」とか
「おなか空きましたね」とかやたらと言ってくるから、
じゃあ呑みにでも行きますかって言ったら、「あ、私、習い事があるんで無理です」って言われて、ビックリした。
一瞬なにが起きたのかわからなかった。
横断歩道で青信号だと思って渡ろうとしたらトラックにはねられた人、あれだね。

以上


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

■関連記事

今回の参議院選挙でNHKから日本国民を守る会(略してN国)とれいわ新選組が夫々国民政党としての要件を満たして議席を確保するというサプライズがあった。 両政党共にほとんど実績はなく、物珍しさや新しさに注...   続きを読む »

以下は私が10年ほど前に書いた文章である。 久しぶりにテレビ番組に心を動かされたため書き残す。 とある日、NHKで非常に驚くべき番組をやっていた。その時歴史は動いたで、エタ、ヒニン、そして全国水平社の...   続きを読む »

戦後の日本で、拡大し続けてきた格差 先日、週刊ダイヤモンドに「氷河期世代没落で生活保護費30兆円増、衝撃の未来図」という記事が載っていた。要は氷河期世代の独身者などが生活保護を受け始めると、年金や医療...   続きを読む »

学園シリーズ 森友学園、加計学園問題が騒がれ始めてから、いったいどれくらいたつだろうか。マスコミや野党は1つの学校を建てる迄のストーリーに火をつけて、線香花火のようにパチパチと火花を弾けさせながら煽り...   続きを読む »

先日、中国の甘粛省に住む少女がビルから飛び降りて亡くなった。飛び降りようとしていた時、その様子を周囲の人間が動画配信したり、ツイッターで投稿したりしていたという。 そして、動画サイトなどには、「早く飛...   続きを読む »

ページトップへ