【池袋】オリエント博物館に行ってみた件

2018年4月6日世界史の窓

先日、たまたま池袋に行ったとき、オリエント博物館の存在をしり、足を延ばしていってみた。
池袋駅から歩く事15分、オリエント博物館が入っているサンシャインシティ文化会館に到着。7階に上ると良い感じの入り口が現れた。

入り口にあるお土産物屋に飾られていたヒエログリフがワクワク感を高める。

オリエントは文明の歴史の始まりと言っていい。チグリス・ユーフラテス川は肥沃な三日月地帯を形成し、沢山の人口を抱える豊かなエリアとなった。そこに、世界初の文明が花開いていった。。。

歴史好きはもうこのストーリーだけで、茶わん三杯くらい食べれるのだが、興味がない人にとってはわけわかんないだろう。

かつて、強大な文明があり、豊かな文化が花開いた地、メソポタミア。独特の価値観や文化が生まれ、三日月地帯で毎年豊富にとれる穀物と共に、育まれていった。

紀元前3600年頃にメソポタミアで作られた目の偶像である。可愛さと独特の世界観が溢れて、触りたくなる。キーホルダーとして現代によみがえらせても全然通用する素敵なデザインである。

次に紀元前1200年ごろに北イランで作られた、鹿の吸い口。口の部分から水を注ぎこみ、使う時にはこの口から水が出てくる。デザインが可愛すぎて、もう気絶しそうになる。

続いて紀元前3000年ごろ、バローチスターン地方で作られたツボ。魚が生き生きと泳ぐ姿が描かれているが、その愛らしい姿に悶絶。

紀元前2200年ごろにバローチスターン地方で作られたヤギの模様のツボと皿。デザインが実におしゃれでデフォルメ力が凄い。

紀元前2000年頃、アフガニスタンで作られた服を止めるピン。先っぽにライオンがかたどられている。

紀元前2200年ごろにバローチスターン地方で作られた牛。もうデザインが素晴らしすぎて、可愛すぎて、高いセンスを感じる。

この博物館は本当に素晴らしい所蔵品を沢山集めている。博物館の人達の、メソポタミアへの愛情や情熱を感じる場所であり、非常に良かった。都内で殆ど知られていないスポットだと思うが、歴史好きはぜひ訪れて頂きたい。

以上


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

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