テレビに時間を搾取される人々 〜電車でゲームやってるリーマンへ〜

2018年1月20日処世術, 健康管理・育児

テレビ、ゲーム、東京カレンダー、不要なニュース・・・これらは全て人生の時間を奪って行く。

これらには、自分で考える、という行為が介在しづらい。

例えばテレビ。

テレビは一家に一台あるのが当たり前で、リモコンにボタンが10個くらいついていて、そのどれかを適当に押して面白そうなものを選ぶ。

そもそも、無くていいのではないか?何故テレビが家になければならないのか?

情報収集なら携帯やiPadで十分すぎる。

しかも、テレビで観れる番組が少ない。私はテレビをつけるとき、いつも観たいものがあまりに無くて驚く。

こんなに世界が広く、インターネットで繋がっている時代に、選択肢が10個もない、というのは実に不思議である。

衛星放送とかケーブルテレビを入れれば・・・というが、逆に番組がありすぎて選びづらい。欲しい情報にたどり着くのに、何番を押せばいいかがわからないのである。

恐らく、こう感じるのは能動と受動の違いだろう。

能動、つまりインターネットなどは自分で探しにいかないと情報に行きあたらない。

一方、受動、テレビは一方的に画面から情報が発信される。

それを、ただただみる。

芸人が飯を食っている姿写して、美味いとか美味くないとか言っているのを流してたりするが、あれは一体なんなのだろうか?

自分がその飯を食えるならわかる。でもテレビでは、それを眺めるばかりである。

これは時間の無駄ではないだろうか。

いやいや、テレビを観てボーッとする時間が良いんだ、という人もいるだろう。

だが、人生はそんなに頻繁にボーッとしていれるほど長いんだろうか?

例えば、明日死んでしまう、としたら見知らぬ芸人が食事している場面を見るだろうか?

イモトが崖から飛び降りる姿を観て笑っているだろうか?

恐らく、親孝行したり、大切な家族と過ごしたり、友達に会ったり、自分が生きていた証跡を残そうとしたりするだろう。

いやいや、明日死なないし、と思うかもしれないが、そんな保証はまじめにどこにもない。

北朝鮮のミサイルが自分の街に着弾すれば、その瞬間に人生は終わる。

車に轢かれたり、ガンになったり、死ぬ要素はいくらでもある。

さらに言えば、今のところ人は必ず死ぬ。致死率100%である。

長生きして90年、健康でいられるのは70年くらいだろう。

そして、子供の頃で勉強とか色々やってる15年を除けば55年しかない。

55年の間に何をするか。55年と言っても、その前に死ぬかもしれない。

しかも、健康でいられる保証もない。

老眼がはじまる、歯が悪くなる、腰が痛くなる、肩が上がらなくなる・・・

ありとあらゆる病が襲って来るだろう。

かりに五体満足に、健康に55年を過ごす確率が70%だとすると、掛け算すれば約40年になる。

わずか40年である。今この文章を観ている人達が何歳かわからないが、こんなコアなサイトをみるくらいなので、恐らく高校生以上だろう。

15歳になるまで、あっとういうまだったのではないか。

40年なんて、短い時間の中で、テレビなんて観ている暇はないのである。

自分がやりたいことを、いつ何時死んでも良いようにやるべきである。

付き合わなくて良い人と付き合う必要はない。

意味もなくお金ばかり気にするのでは無く、やりたいことに必要なお金を逆算して、それに向かって全力で貯めるなり、運用するなりすべきだろう。

少なくとも、テレビを見ている暇はない。

特にテレビやSmartNewsといったサイトは、受動的に情報を得るため、相当考える習慣がないとただボーッと時間を過ごすだけになってしまう。

という訳で、常に頭を使って、短い時間を生き抜くこと、が何より大切であろう。

それでは、人生関連の名言集を以下に貼っておくので参照されたし。

私たちは常に命の短さを嘆きながら、
あたかも命がいつまでも続くかのように振舞う。

- セネカ -

一時間の浪費をなんとも思わない人は、
人生の価値をまだ発見してはいない。

– ダーウィン

石の上にも三年という。
しかし、三年を一年で習得する努力を
怠ってはならない。

ー 松下幸之助

人生とは

今日一日のことである

ー デール・カーネギー

たいていの成功者は
他人が時間を浪費している間に先へ進む。
これは私が長年、
この眼で見てきたことである。

ーヘンリーフォード

普通の人々は時間をつぶすことに心を用い、
才能ある人間は時を利用することに心を用いる。

- ショーペンハウアー -

毎日、今日が人生最後の日かもしれない、
と考えるとすれば、
いつか、必ずその考えが正しい日が来る。

– スティーブ・ジョブス

以上


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

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