【含み損を耐える会】苦しい中耐え抜いて・・からの一本足打法

2018年5月3日資産運用

2月5日にNYダウが暴落し、それに伴う一連の日本株暴落により、多額の損失が出た事先に書いた通りである。

関連リンク:2月5日(月)ブラックマンデー戦記

それ以来、株式のポートフォリオを見直し、有望だと思う株への買い替えを進めていった。

既にその時点で発生している損失は300万円に迫る勢いで、毎日、毎日、株式市場から退場してしまいたいという気持ちに駆られた。

↓記憶があいまいだが3月頃の状況。

5chの含み損を耐える会で言えば、既に小結に昇進していた。含み益700万円近くを飛ばした後なので、ある意味関脇ともいえるだろう。

引用
横綱  1億超
大関  3000~10000
関脇  1000~3000
小結  300~1000
幕内  100~300
十両  30~100
幕下  10~30
三段目 3~10
序二段 1~3
序の口 1万未満

額ではなく、%で番付するならば

横綱  90%超
大関  90%~70%
関脇  70%~50%
小結  50%~30%
幕内  30%~10%
十両  10%~5%
幕下   5%~3%
三段目  3%~1%
序の口  1%未満

【含み損期間番付】
横綱  10年超
大関  5年~10年
関脇  3年~5年
小結  1年~3年
幕内  6ヶ月~1年
十両  3ヶ月~6ヶ月
幕下  1ヶ月~3ヶ月
三段目 1週間~1ヶ月
序二段 3日~1週間
序の口 1日~3日
引用終

ここから死の撤退・・・という訳にもいかないので、買い替え、買い替えを勧めた結果、現時点で保有株式はクリヤマホールディングス1社のみの状況となっている。

まさに王。

世界の王。

王貞治も真っ青な一本足打法となっており、危険極まるともいえる投資になっている。

2200万円程度をクリヤマホールディングスにぶち込んでいるが、現時点で200万円程度のマイナスとなっている。

クリヤマホールディングスの優良さは疑いようがない事は同社に電凸した際にも明らかになった。

関連リンク:【鞍替え】クリヤマホールディングスに電凸した件【業績絶好調】

自分を信じて黙々と買い増ししていく予定ではあるが、1%動くだけで20万円以上のインパクトがある為、心理的には滅茶苦茶苦しい。

ここからどこまで耐え抜けるか、あるいは株価は下がり続けるのか、一本足打法の答えを出しに行きたいと思っている。

以上


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

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