世界史の窓
歴史を知ることは未来を垣間見ること。歴史はビジネスマンに必須のリベラルアーツです。世の中の色々な出来事を独自の視点で語ります。

世界最終国富論

2018年1月20日世界史の窓

以下は私が10年前に書いた文章である。 とある日、経済思想の歴史を勉強していた時のこと。。。 儒教から朱子学が生まれ、朱子学が日本へ伝わり、江戸時代には多事争論を抑えるべく、幕府が寛政異学の禁を発令した。そんな流れを勉強...     続きを読む »

クリスマスぼっちのヤツら集合!

2018年1月20日世界史の窓

毎年12月になると、街はイルミネーションに覆われ、恋人たちが街中に繰り出す。 ホテルは満室になり、フレンチレストランは予約が取れず、ケーキが飛ぶように売れる。 この騒ぎは一体なんだろうか。と誰しも思うのではないか。 昔か...     続きを読む »

なぜヨーロッパ人からアジアの女性はモテて、アジアの男性モテないのか

2018年1月20日世界史の窓

先の記事にて、美意識は後天的なものであり、世界を制覇したヨーロッパ系の顔立ちが、世界的に美しい顔と言われやすい環境となっていることを述べた。 大航海時代を通じて、ヨーロッパは世界を制したが、実は何度も外国の手に落ちそうに...     続きを読む »

佐々木希はブスか 〜なぜヨーロッパ系の人種は美人なのか〜

2018年1月20日世界史の窓

日本の芸能人の中でも、トップクラスの美人としていつも名前が上がるのが佐々木希だろう。 おそらくどこの外国にいっても、彼女は美人の部類には入るだろうし、モテることだろう。 ただ、彼女がもっている容姿的な特徴である、鼻の高さ...     続きを読む »

なぜ人を殺してはいけないのか 〜サピエンス全史〜

2018年1月20日世界史の窓

サピエンス全史を読んだ。 地球、人類、動物などさまざまな角度から歴史を紐解いており、当たり前の前提として語られる事項に疑問符を投げかけており非常に共感するところの多い一冊だった。 特に、人は自分の主義以外の主義を否定する...     続きを読む »

エルサレムとユダヤ教徒⑧

2018年1月20日世界史の窓

私は先述の通りユダヤ人の友人とイスラエルの国家を歌ったことがある。 イスラエルの友人は歌いながら、イスラエルの国家を歌える外国人に驚き、喜んでいた。 私は言った、イスラエルの歴史は国土のない民族が、約束の地を求めて彷徨い...     続きを読む »

エルサレムとユダヤ教徒⑦

2018年1月20日世界史の窓

3枚舌外交により誕生したイスラエルはユダヤ人の悲願だった。 話を戻そう。私がイスラエルの友達たちと熱く語り合った時、彼らと一緒に歌を歌った。その歌はイスラエルの国歌である。以下に引用する。 心の奥底に秘めた ユダヤ教徒の...     続きを読む »

エルサレムとユダヤ教徒⑥

2018年1月20日世界史の窓

第二次世界大戦の時代、ヒトラーがユダヤ人の排斥を打ち出し、人々の支持を集めた。 現代のドイツはヒトラー1人を極悪人のように仕立てているが、ヒトラーは革命を起こしたわけでも、暴力で政権をとったわけでもない。民主的な選挙によ...     続きを読む »

エルサレムとユダヤ教徒⑤

2018年1月20日世界史の窓

それでは何故、ユダヤ教徒がこのように経済界に力をもつにいたったのか。 この理由こそがユダヤの民族の歴史を紐解く鍵であり、エルサレムの歴史とリンクしてくる。 以前述べた通り、ローマはキリスト教を国教に指定した。キリスト教は...     続きを読む »

エルサレムとユダヤ教徒④

2018年1月20日世界史の窓

ユダヤ教は映画界に留まらずさまざまな分野に進出した。 以下に列記する企業はいずれもユダヤ人の影響下にある企業である。 マイクロソフト(現CEOスティーブ・バルマー) デル(創業者マイケル・デル) オラクル(創業者ラリー・...     続きを読む »

エルサレムとユダヤ教徒③

2018年1月20日世界史の窓

ローマ公認の宗教となり、一時的に分裂の時代を迎えたりするものの、脈々とヨーロッパの歴史に刻まれて行き、その精神を受け継いだ人々が超大国アメリカに渡ったことで世界一の宗教に登りつめましたのです。 ではなぜ、いまアメリカがエ...     続きを読む »

エルサレムとユダヤ教徒②

2018年1月20日世界史の窓

ユダヤ、キリスト、イスラムの3大宗教は時代の荒波に揉まれながら独自の発展を遂げていった。 いずれも、一神教、つまり唯一神を崇める宗教であり、相容れない性質をもつ宗教だった為、お互いがお互いを排斥していった。 ユダヤ教はヤ...     続きを読む »

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