【どうでもいい】モリカケ問題で騒ぐ人達は亡国の徒【しつこい】
世の中にはモリカケ問題で騒いで喜ぶ人たちがごまんといる。日本経済を良くするために何をすべきか考えたり、提言する事もなく、ただただ大騒ぎして国を混乱させている。
彼らは一体何がしたいのかさっぱりわからない。せっかくアベノミクスで株価が上昇を続けているのに、騒いで国内の政治を混乱させるなんて売国奴としか思えない。
給料株券支給制度の導入
彼らは、騒いでも損しない、寧ろ得すると思っているので騒ぐ。要はこの国の未来に対する責任を取ろうと思っていないし、当事者意識もない。政治活動家気取りで騒いで、政府に反対する事で、何か素敵な事をやっているような気になっているが、子供たちの豊かな未来をぶち壊しているだけである。
このような人たちを無理やり抑え込むことは出来ないが、国の発展が妨げられた場合に、その時代に生きる人達が痛みを感じるシステムの構築は重要であろう。
例えば、全ての企業に日経平均と連動する金融商品を購買させ、従業員は給料の1割を株券で受け取る法律を作ってはどうだろうか。
これにより、モリカケなどをあおって政情不安となれば株価が下がり、サラリーマンたちは貰える給料がどんどん下がる。そうすれば、これまでモリカケ問題で騒いでる人たちを無視してきた人達も、「騒いで株価下げるなんてふざけんな!」と当事者意識を持てることだろう。
また、朝からモコずキッチンとかのんびり見て時間を浪費する事なく、NYダウや先物の動きに一層関心を持つことだろう。
政治への関心を高めるには
日本人が政治に関心が持てないのは、自分たちが投票してもどうせ変わらない、と思っている人が殆どだからだ、という意見がよくテレビなどで語られている。だが、私はこれは真実のようでちょっと違うと思う。
一般人が政治に関心を持たないのは、当事者意識を持つための仕組みがないからである。今の仕組みでは、現政権があほみたいに支出した分の負担を50年後の世代が担うという先送りシステムになっているので、当事者意識なんて持ちえない。
誰もが、子供たちが豊かで幸せな生活を送れる環境を整える責任を負っているにも関わらず、ぼんやりと、国の破滅を見守っているだけなのである。
今こそ、株券で給料を支給する制度を導入し、自分たちの不作為のつけを自分たちで負うシステムにすべきである。
いやいや、海外で金融ショックとかが起こったら、自分たちのせいじゃなくても日経平均下がるでしょ、という意見もあるかもしれないが、外部環境の変化も含めて、当事者は結果に責任を負うものである。
サラリーマンが「業績が悪いのは市場環境が悪くて、商品が悪くて、競合が強くて・・・」と言い訳したりするが、こんなものに意味はない。売れる為にどうするかを考えて実行し、その結果に責任を取るのが当事者である。
今のままでは、人口減少と共に国が徐々に弱っていき、中国やアメリカにいいように使われる国となってしまう。一刻も早くこのようなシステムを入れて、まともな政治が出来る国になることを望む。
以上

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」
■関連記事
ヤマダ電機の株を500株買うと、配当とは別に株主優待が3000円分もらえる、と会社のHPに書いてあったので、昨年9月ごろに30万円程だして買ってみた。 すると12月中頃に3000円分の優待券が届いたの... 続きを読む »
テレビをつけたら不細工な女性がひな壇に座っていた。何の番組だったかは覚えていないが、随分メインなポジションで写っていた。その後、色々な番組を見るにつけ、様々な番組に出演している事がわかってきた。 そし... 続きを読む »
何度も話がそれたが、話を本筋に戻そう。 日本経済はバブルかというと、実体経済が伴いつつも、それに上乗せが加わり細マッチョにお肉がついている状態である。 政府としてのベストシナリオはデフレを完全に脱却し... 続きを読む »
実は個人がANGEL投資家としてスタートアップに投資するのはそんなに難しい事ではない。 投資を求めている会社を探して、金を渡して契約書を結べばいいだけなのである。 とはいえ、以下のようなポイントが投資... 続きを読む »
最近、原爆投下から3日後の広島で、毎日新聞記者が撮影した少女の身元が73年を経て判明した・・・というニュースが流れた。当時10歳の藤井幸子(ゆきこ)さん(1977年に42歳で死去)という方だったそうだ... 続きを読む »