プノンペンからバンコクへ
9月18日、8時40分、トゥクトゥクのオヤジに別れを告げて、バンコクへのフライト。
陸路で丸一日かけて来た道も、飛行機ではたったの一時間だった。到着してタクシーで走る道路は、カンボジアのそれとはあまりにも違いすぎた。高速を走るタクシーの車窓からは、高層ビルが林立しているのが見える。
カオサンロードにて
東京と変わらない街を走りながら、快適な反面、どこか少し、寂しい気がした。タイの誇る安宿カオサンロードにて宿を探し、しばらくうろつく。翌日のツアー予約などを済ませ、ホテルに荷物を置きに行く。アジアホテルという準高級の代表格のようなホテル。室内は良くも、悪くもない。
ホテルに着くと、スコールが始まったため、ホテル内のサウナで時間をつぶす。一時間100バーツ(300円)なり。サウナに入るのが大好きな俺にとって、ホテルにサウナがあるのはうれしすぎた。
すっきり爽快になり、バンコク市内で飲んだ。
そして、翌日カンチャナブリに行く予定有った為、早めに眠りについた。
下の地図は、今回の旅行のルート。成田→バンコク→アランヤプラテート→ポイペト→シェムリアプ→プノンペン→バンコク→カンチャナブリ→バンコク→成田
大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」
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