JPモルガンからのBNPパリバ受験記③〜人間力の戦い〜

2018年1月20日就職活動

というわけで、JPモルガンからお祈りが来た今日この頃。ある程度うまくしゃべれたとは思ったが、求められている人材とは違ったということ。とても良い面接の練習をさせて頂きました。

さて、BNPパリバ。面接は、二次面接だが個人。自分が先に部屋に入り、面接官が一人ずつ入ってくる。一人目は戦闘力高そうな、一見体育会系風のお兄さんだった。

面接開始。とりあえず大分慣れてきていたので、自分のパターンにはめ込んで、自己PRを一分。

そののち、普通の会話っぽく面接が進んだ。話のリズムはかなり良い感じで、相手も好感を持ってくれた事は間違いない。自分の部活での経験は営業に活きるという話をすると、面接官が突っ込んできた。

じゃあ、例えば自分が人に何か売り込みにいくとしたら、どんな営業スタイルでいく?

俺曰く、商品で差別化を図れない環境だとしたら、そこに付加価値をつけなければいけない。その方法の一つとして、自分と相手をつなげること。

ひたすら顔を売る。人間、会う回数が多くなればなるほど、好感度が増すという心理学の法則があるので、何度も会いにいきます。

例えば、会社の前を通った時、ちょっと~さんの会社の前通ったんで、寄らせてもらっても良いですか?みたいな感じで。

じゃあ、もしそれも断られたらどうする?

そしたら上司を攻めます。上を落とせば、下も話しを聞きやすくなると思います。。。その二つで大体営業は大丈夫なんじゃないでしょうか?それ以上は、やはりプロの方のご意見を伺わせてください!

みたいな感じで面接官に話をふると、喜んで話し始めた。

そして、最後に、んー君とはもっと話したいねー。といって、名刺をくれた。

来た!!!!!!!!!!!!!しかも営業部長ジャン、このお兄さん。

もう、勝った気でいたところで、次の面接官が現れた。

先ほどと同じく、自己PR。色々話したが、他社はどこ受けてると聞かれ、ちょっとしかエントリーしていないというと、突っ込まれた。

なんで?

部活をやっていた関係で、エントリー遅れたので、4つくらい出して、ダメだったら日系企業を目指す予定なんで。といったら、さらに突っ込まれた。

そこで、外資系は優秀な人が多く、特に目立った実績もない自分はそんなに外資の面接で進めると思っていない・・・といったら。。。

ここで死亡。面接官は、君体育会でしょ?それもスペックの一つだよ。もっと自信をもたないとだめだよ。んーなんか質問ありますか?

と言われ、前日から考えていた、パリバのソシエテ買収について聞いた!!!すると・・・

んーそれはフランス本社の話で、私たち末端はよく知らない。ほかに質問は?

死亡

適当な質問を繰り出したが、適当に返された。ここで、もう実質終わりだった。

次の面接官が現れた。インディアンみたいな面接官で、ずっと下を向いてしゃべっている。こっちのアピールも、うん、うんとしか言わず、苦しい。

いまいち盛り上がらず終了。最後のほうで、なんとか心を解きほぐそうと、相当お若くみえますね!!!とお世辞を言うと初めてにっこりわらったが、それだけだった。

最後に名刺くださいというと、今持っていないといわれ終わり。今日はこれで終わりなんで、適当に帰ってくださいみたいなこと言われて、退散。

パリバも見納めなので、会社から見える夜景を眼と胸に焼きつけて引き揚げ。

結局、1週間経った今も、何の連絡もこず、死亡宣告されました。

ということで、外資系企業はほぼ終了。日系に頭を切り替えて、ひたすらOB訪問の毎日。

就職活動が終わるまで、あと2か月と17日くらいなわけで、ちょっとこのあたりで、終わった時に向けて言葉を残しておこう。

物事、往々にして自分が思い描いていた状況と、終わってみた後では異なっている。だから、あらかじめ言葉にしてここに書きのこしておいて3ヶ月後くらいに読み返してみることにしよう。

なぜなら、起こった事に合わせて、あまりにもポジティブに物事をとらえる傾向があり、過去の想像を完璧なまでに忘れ、良く言えばポジティブに、悪く言えば都合良く記憶を塗り替えててしまう傾向にあるからだ。

当時の自分が何を考え、どんな3ヶ月後が来るのかを想像していたか。。。については次回。


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

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