2月14日(水) ブラックマンデー戦記

2018年2月14日資産運用

2018年2月14日(水)

8時、Yahooファイナンスが毎朝発信しているニュースを読んだ。米国におけるCPI発表などを控えている為、市場は様子見ムードが続くであろうとの内容だった。

9時、前日NYダウが3日連続続伸を見せたにもかかわらず、日本株の動きはさえない。寄り付きからクリヤマホールディングスの株価はマイナスでスタート。

Yahooファイナンスで設定しっぱなしのアラートが只管表示されるので、さすがに今日は一つずつ消して表示されないように設定を変えていった。

昨日、急激な円高が進行し、これまで1ドル109円程度だったが、いっきに107円位までいっていた。そして、後場にかけて円高が急激に進行し、106円まで進んだ。

これに合わせて日本株が軒並み下落し、株価は一時21000円を割る事態に。

クリヤマホールディングスの株価もいっきに3%程度下がり、含み損が2日間で150万円位まで拡大。もう気絶しそうだったが、もはや後は株価の好転を信じて目を閉じる以外に方法が無い。

15時、後場が終わる。もう株価を見たくないという心境になっていたが、見ると170万円位までマイナスが拡大。

同時に、クリヤマホールディングスの適時開示があり、17年12月期の通期決算は連結経常利益前期比103%の23.5億円、18年12月期は前期比18.9%の28億円に伸びる見通しと発表した。また税後利益も25.4億円(前年比163%)、17年12月期の配当も33円から36円へと増配し、2018年12月期も36円を維持すると発表した。

非の打ちどころのない発表だが、よく見てみると、2017年12月期のドル円レートは112円、2018年12月期は115円を前提としていると書いてある。これが仮に最悪100円で推移した場合、経常利益28億円のうち北米関係20億円として、それが17.3億円になる。だとしても好調な2017年12月期並みとなるので、引続き業績好調は好調間違いない。

が、地合いの悪さと円高の悪印象、加えて2月14日(水)22時30分(日本時間)に発表されるCPI次第で、NYダウが大きく動きうる。

2017年の1年間は大いに含み益が出て、寝る時には、明日は何の株を買うかな、含み益どの辺で売ろうかな、などと余裕ぶっこいていたが、一たび防衛戦が始まると、実に面白くない日々だと改めて体感した。

2006年1月にライブドアショックがあった際も株を持っていた。ライブドアの株も持っていたが、気絶するほどの勢いで下がって、もはや途中であきらめた。確かその時はHIS証券を持っていたが、ほとんど半額位になって損切った記憶がある。

今回は投下資本が大きい為、そうならないことを願っているが、王貞治も真っ青の一本足打法なので、願うというか負けるわけにはいかない。

今夜もまた気持ちよく眠れないが、ぐっと恐怖をこらえて眠りにつきたい。

以上

2月15日(木) ブラックマンデー戦記


この記事を書いた人
りーぶら
りーぶら30代、都内在住、男性。

大企業に勤務するサラリーマンで、M&Aを手がけたり、世界を飛び回ったりしている。ぬるま湯に浸かって、飼い慣らされているサラリーマンが大嫌い。会社と契約関係にあるプロとしての自覚を持ち、日々ハイパフォーマンスの極みを目指している。歴史を学ぶことは未来を知ること、を掲げてしばしば世界を旅している。最近は独立して生きる力を身に付けるべく、資産運用に精を出している。好きな言葉 「人生の本舞台は常に将来に在り」

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